寝かしつけにも好みあり?我が子に合った方法を見つけよう
「布団に入ってから寝つくまでに時間がかかる…」
「ネットで調べた方法を試したけど、うまくいかない…」
こんな悩みを抱えていませんか?
小さな赤ちゃんにも寝かしつけ方法の好みがあるようです。
今回は、お子さんに合った寝かしつけの方法を見つけられる“3つのヒント”を紹介します。
1.トントンってどれぐらいの速さ?
赤ちゃんをトントンして寝かしつけているご家庭は多いと思いますが、強さ、速さの好みはそれぞれ違うようです。
中には、トントンと叩くより、リズミカルにさすられる方が好きな赤ちゃんも。
トントンする場所も、お腹、背中、お尻…と好みが分かれます。
2.頭?まゆげ…?なでなでする場所は?
顔に優しく触れるスキンシップで安心感を与え、赤ちゃんの眠気を誘う方法はご存じでしょうか。
まずは、自然に目を閉じやすい眉間を撫でるのがおすすめですが、頭やまゆげ、耳など、なでなでしてほしい場所はさまざま。
赤ちゃんがリラックスできる場所を探してみましょう。
3.赤ちゃんより先に寝るのも効果あり?
赤ちゃんの隣で寝てしまうのも、寝かしつけのひとつ!
大好きなママ、パパが隣で寝ていることに、安心感を覚えるようです。
トントンやなでなでをしても寝つけない赤ちゃんには、隣で寝るだけの方が効果があるかもしれません。
「すーすー」と寝息のような声を出すのもおすすめです。
以上、お子さんに合った寝かしつけの方法を見つけられる“3つのヒント”を紹介しました。
寝かしつけは、ママ、パパがリラックスした気持ちで行うのが大切です!
上記のヒントを元に、いろいろな寝かしつけの方法を試してみてくださいね。